みどころ
家康公長寿の秘訣は忍冬酒!?(2015.10.8)
みなさん、浜松名物と言ったら何を思い浮かべますか?浜松大会にお越しの際にはぜひ味わっていただきたい名産品をちょっとご紹介。
まずはやっぱりうなぎ!今や超高級品の国産うなぎですが、遠方よりお越しの皆さんはせっかくですからちょっと奮発してみるのもいかがでしょうか??
http://unasen.org/
そして、うなぎパイ!大御所シリーズに協賛していただいている春華堂様がまさにうなぎパイを作っていらっしゃいます。地元開催の浜松大会にはきっと力を入れていただけるはず。
http://www.shunkado.co.jp/
それからミカン!ちょうど浜松大会の時期には早生ミカンが食べごろ。浜松大会ではゴール後のふるまいにミカンをご用意できないかと計画しています。冬の定番の味覚をぜひ味わっていただきたいです。
http://hamamatsu-daisuki.net/keyword10/orange.html
ひょっとしたら今や一番人気?の浜松ギョーザ!浜松餃子の中身はキャベツ、玉ねぎ、豚肉が基本。いずれも浜松市内が名産地だったことから戦後これらの食材が選ばれたようです。市内各地に名店があり、お土産品も多数あります。
http://hamamatsugyouza.jp/"
他にも名産品はいろいろありますが、酒通には浜松のお酒への評価は高いようです。各銘柄ありますが大御所シリーズとして触れないわけにいかないのが、幻の名酒と言われるのが「忍冬酒(にんどうしゅ)」。
家康公が愛した酒であり、滋養強壮に効果大、家康公長寿の秘訣とも言われています。江戸時代には参勤交代中の大名たちが浜松を通るたびに買い求めたとか。先の大戦で製造中止になった忍冬酒ですが、平成になって復活。ロゲイニングで疲れた身体にぴったりのお酒です。(飲酒は20歳になってから、飲酒運転は絶対ダメ!)
http://www.yaramaika-h.jp/goods/?mode=detail&article=110
浜松を訪れずして、家康を語ることなかれ!(2015.10.8)
家康といえば、静岡、岡崎?でもゆるキャラ「いえやす君」を擁する浜松と家康のつながりは意外と県外の人には知られていないかも。
でも、浜松は家康が武田の軍勢に破れて命からがら逃げたり、それ以後の飛躍の足場となったり、と家康にまつわる話題・史跡に事欠きません。何より、家臣も憤慨した江戸移封を家康が応じたのはなぜか?答えは浜松にあり。
駿府大会(有度山)、東京大会参加が一層深まる浜松大会へ、ぜひ!
家康君オフィシャルサイト
https://ieyasu-kun.jp/
お得な家康割はいかがでしょうか(2015.10.8)
只今お申込み受付中の浜松大会(11/29(日)開催)。せっかくだから浜松周辺や静岡県内を観光したい、家康公にまつわる他の名所も見てみたい、なんて計画を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にお勧めなのが「家康割」!(正式名称:速旅 家康公顕彰400年記念ドライブプラン)
家康割は事前に登録すると周遊エリア内の高速道路を定額で利用できるサービスです。期間は11月30日までということで浜松大会が開催される11月29日が利用できる最後の週末!ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?
詳しくはリンク先のウェブサイトをご覧ください。
http://ad.c-nexco.co.jp/kikaku/ieyasu/
浜松大会の準備状況(2015.10.8)
浜松大会の打ち合わせを行いました。当日までの準備内容などを協力団体の皆さんと確認。静岡名産品のアレを参加賞として出そう、賞品は浜松にちなんだコレにしよう、などなど様々なアイデアで出ました。会場の下見も行い準備は着々と進んでいます。ぜひ皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
打ち合わせ後、イベント告知用の写真を撮りに浜松城へ行くと、なんと現在ゆるキャラグランプリにて戦の真っ最中、出世大名家康くんが登場。家康くんは大会当日も浜松城をお散歩予定とのことでロゲイニング中に遭遇すればポイントでなくても写真撮影する人続出ではないでしょうか!?ゆるキャラグランプリへの投票もぜひお願いします!!
打ち合わせではさまざまなアイデアがでました。参加賞には静岡の名産品であるアレをご提供できそうです。さてなんでしょう?
会場の中部中学校。現在改装工事中ですがお借りすることができました
しかみ像のパネル。顔をしかめて写真撮影していると、、
東京大会の会場はあの日比谷野外音楽堂!(2015.9.7)
12/12(土)大江戸ロゲイニング東京大会の会場が決定しました。日比谷公園内にある日比谷野外音楽堂です!
ウェブサイトも概要のみですがオープンしています。
http://ooedo-rogaining-2015.jimdo.com/
東京のど真ん中でのロゲイニング、家康公ゆかりのチェックポイントを用意しているとのこと。
いったいどのようなものになるのでしょうか。
お楽しみに!!
会場の日比谷野外音楽堂
日比谷公園内の名所のひとつである「くびかけ銀杏」。明治32年に道路拡張の際、大銀杏が伐採されようとしているのを見て、日比谷
公園生みの親である本多静六博士が委嘱を申し出て、移植不可能とされたものを「くびにかけても移植させる」といって実行させたの
で、この名がある。
家康公の肖像画『しかみ像』(2015.4.13)
家康の肖像画の一つに「しかみ像」があります。肖像画の多くが、威厳ある姿を残そうとするのと対照的に、しかみ像は、家康がしかめっ面 をした肖像画です。なぜ、そんな肖像画が描かれたか?そこにアスリートとしても共感できる家康の個性がありました。
浜松城にいたころ、三方原を武田の軍勢が通り、その挑発に乗って家康が戦いを挑んだのですが、数に勝る武田軍に生涯最大の敗北を喫し、命からがら浜松城に逃げ帰る際には、恐怖のあまり脱糞すらしたようです。浜松城に逃げ帰った家康は、その時 の疲労困憊した表情を、絵師に描かせた。それがしかみ像でした。家康は生涯このしかみ像を見て、このような失敗を二度としないと自戒したそうです。
失敗、特にそれが命に関わるようなものであれば、誰でもそれを思い返すことは嫌なものでしょう。そこを敢えて絵に残し、それ以後の戒めとした点に、家康の非凡さを見ることができます。興味ある人はぜひ「しかみ像」検索を!
なお等身大立体しかみ像!が浜松市博物館でお披露目されています。
是字寺とは(2015.4.8)
「是」分かりますか?家康のおじいちゃん、松平7代清康が夢で「是」の字を握るのを見た。龍海院の和尚にその話しをしたら「是=日+下+人」で、近いうちに一族から天下人が出ると言われたとか。それ以来是字寺(ぜのじでら)の名があるそうです。
是字寺は満珠山龍海院の別名であり、東岡崎駅の南西側。ひょっとしたら岡崎大会(5/3)のチェックポイントになっているかもしれないですね。