2019年世界スキーオリエンテーリング選手権大会

3月19日~24日にかけてピーテオ(スウェーデン)にて2019年世界スキーオリエンテーリング選手権大会が開催されます。

大会が終了しました。ご声援ありがとうございました。報告書

大会日程

 2019年3月
 19日(火) モデルイベント
 20日(水) ロング(男子・女子)
オープニングセレモニー
 21日(木) スプリント(男子・女子)
 23日(土) ミドル(男子・女子)
 24日(日) リレー

代表選手

JOAより男子4名、女子4名の選手が代表として派遣されます。
大学生中心のフレッシュな編成となりましたが、ベテランの酒井選手が監督を兼任し、世界に挑みます。初めてスキーオリエンテーリングが採用される2019年冬季ユニバーシアード大会、2020年世界学生選手権大会と、学生のビックイベントが続く中、今回の世界選手権大会での大学生の飛躍が期待されます。

男子
 石原 湧樹 2回目
所属: 東京大学
アークコミュニケーションズスキーチーム
抱負: 欧州人をぎゃふんと言わせます。
 
 石原 拓巳 2回目
所属: 岩手大学大学院
抱負: トップ10を目指します。
 
 岸 祥太郎 2回目
所属: 北海道オリエンテーリング協会
抱負: 海外選手と互角に戦いたいと思います。残りの期間でスキー技術、オリエンテーリング技術をもっと進化させて、最高の結果を出したいと思います。
 
 木谷 弥彦 1回目
所属: 北海道オリエンテーリング協会
抱負: ベテランならではの状況判断力を最大限に駆使し精進してきます。

女子
 酒井 佳子 9回目
所属: 北海道オリエンテーリング協会
抱負: 選手として出場するのは8年ぶりです。三浦雄一郎氏の健闘ぶりをお手本に、過去の最高順位にできるだけ近づけるよう最終日のリレーまで挑戦し続けます。
 
 佐野 響 1回目
所属: 筑波大学
抱負: 世界選手権で3回目の海外遠征となります。悔いが残らないよう、自分の持っている実力を全て出しきり、満足できるレースとしたいです。
 
 滝沢 空良 1回目
所属: パン酵房fu-sora
抱負: スキーオリエンテーリングを始めて2年目で世界に挑戦するチャンスを頂けたことに感謝しています。今あるベストな地図読み、滑りをして日本チームに貢献できるよう頑張ります。
 
 本間 樹良来 1回目
所属: 京都大学
抱負: 小学校1年生の頃から培ってきたスキー技術と、鍛え上げた思考力を武器に、世界の選手に挑みます。スキーオリエンテーリング歴は短いですが、持てる力を最大限発揮し、全力でレースに臨みます。

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