トレーニングプログラム参加者へ(今後のWOC選考について)
トレーニングプログラム参加者へ、今後の選考について重要なお知らせをします。
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5月1日に全日本が実施されることになりました。実施時期がセレクションに近くなったため、全日本をセレクションレースの一つとして追加し、トレプロ参加者が21Eクラスで優勝した場合は世界選手権の選手として選考します。これは選考最後の項目の推薦選考のひとつと考えてください。21Eクラス以外の成績も推薦選考の際には参考とします。
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同様の要素のレースが重なることを避けるため、および選考会レイアウトの関係から選考会のロングの競技形式をマススタートレース(ファイループを含む)に変更します。
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総合成績についてはスプリント、ミドル、マススタートのレースのタイムを単純合計し、タイムの一番少ない者を選考します。(全日本のタイムは加算しません)
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各レースの予定ウイニングタイムは
スプリント 女子・男子13-15分(世界選手権13分) ミドル 女子・男子28-33分(世界選手権25分) ロング(マス) 女子45-50分、男子60-65分(同45分、60分) です。
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その他
海外在住選手のWOC選考について海外在住中であり、実質的にトレーニングプログラム及び国内選考会に出場することのできないが、WOC出場意志を表明した星野選手について、強化委員会にて協議した結果以下の通りの扱いとすることに決定しました。
星野選手については、トレーニングプログラム参加者に追加し情報共有する。イギリス選手権等、滞在先での主要大会の成績を参考とし、WOCでの予選通過の可能性があると強化委員会及びヘッドコーチで判断した場合、国内選考選手に追加して選考する。