WOC2009及びWG2009の選考方法について

表記件について、
以下の通りに実施致します。来期の日本代表を目指す選手各位につきましては確認下さい。
なお、質問等は、最後の問い合わせ先までご連絡下さい。

2008年12月22日
JOA強化委員会

1)WOC2009

男女それぞれ4~7名の選手を選考する。
以下の3レースを選考対象とする。

2009/3/22 全日本大会(種目:ロング) 1着の選手
2009/4/5 選考会#1(種目:ミドル) 1着の選手
2009/4/12 選考会#2(種目:スプリント)1本目 1着の選手
2本目 1着の選手

注記)

  • ロング、ミドルについては、それぞれのレースで、強化指定選手であり、かつ1位のタイム+7%以下(秒の少数点未満は切り捨て)である2位の選手も選考する。
  • 男女各々4名に満たない場合は、最大7名、少なくとも4名になるまで選手推薦を行なう。

補足)

スプリント選考会は同日に行なわれる2本のレースでそれぞれの1着を選考する。予選決勝方式ではなく、2本の重みは同等。スプリントに関しては、よりポテンシャルの高い選手を選考するという方向性から、昨年よりルールを改定した。

2) WG2009(ワールド・ゲームス)

男女それぞれ選手2名を選考する(但し、注記にあるとおり、補欠選手男女各1名を選考する場合がある)。以下の2レースを対象とする。

2009/4/5 ミドル選考会 1着
2009/4/12 スプリント選考会 2本の各1着の選手のうち、2本の合計タイムが少ない選手

注記)

  • スプリントについて、仮に1着を取らない選手のタイムが最も少なくても選考しない(例:2着、2着)
  • 選考対象者が、上記選考会にて男女各々2名に満たない場合は、不足分を強化委員会が選考する。また、補欠選手を男女各1名選考する場合がある。
  • 補欠選手は大会1週間前まで、正選手の欠場時等に備えて準備をすることが前提となる。

問合せ先

鹿島田浩二 
ko_kashiybb.ne.jp(=@)