WMTBOC2022 Middle Distance
7/15よりWMTBOC2022@SWEDENが開幕しました。
初日はMiddle Distanceでした。
以下各クラスの上位と日本人のリザルトです。
Men
1 Krystof Bogar Czechia 52:15
2 Samuel Pokala Finland 53:13
3 Jan Hasek Czechia 53:54
4 Vojtech Ludvik Czechia 54:12
5 Miika Nurmi Finland 54:15
6 Lauri Malsroos Estonia 54:16
56 Masahiro Shimaoka Japan 1:05:35
63 Kazushige Hatori Japan 1:12:36
66 Ryo Abe Japan 1:20:45
Women
1 Nikoline Splittorff Denmark 53:02
2 Camilla Soegaard Denmark 53:55
3 Nadia Larsson Sweden 54:01
4 Emily Benham Kvale Great Britain 54:27
5 Henna Saarinen Finland 54:56
6 Ruska Saarela Finland 55:06
43 Naoko Kano Japan 1:15:57
46 Amiri Orui Japan 1:31:46
Men 20
1 Hannes Hnilica Austria 42:28
2 Flurin Schnyder Switzerland 43:50
2 Felix Silver Sweden 43:50
4 Matej Tuma Czechia 45:04
5 Tatu Aaltonen Finland 45:59
6 Lukas Wieser Austria 46:28
32 Hiro Ayano Japan 53:53
Women
1 Kaarina Nurminen Finland 43:24
2 Silja YliHietanen Finland 46:00
3 Tilda Palm Sweden 46:31
4 Iris Aurora Pecorari Italy 46:41
5 Natali Chamrada Czechia 47:20
6 Siiri Rasimus Finland 47:22
以下各選手のコメントです。
■嶋岡
前半はルートミスや分岐での10秒前後のミスはありましたが対応できました。後半マップターン後に十分に地図が読めていない状態で走り出してしまい何度も止まってしまいミスタイムを重ねてしまいました。2015年以来のレースとしてはまずまずの結果であったと思いますが、トップ比120%は切らないといけない内容でした。
■羽鳥
63位 72:36 入りは良かったのですが、4番で痛恨の手前コントロールを自分のコントロールと勘違いして飛ばすミス、5番に向かう途中で気づいて戻る。ここから何回か大きなミスで、悪いレースとなりました。
明日のリレーは1走で取り戻すつもりでやります。
■阿部
高速巡航とバイクスキル、ナビゲーションが求められるコースでした。80:45(66th)で完走ですが、トップ比150%を超えてしまいました。序盤は無難に走りましたが、徐々に要求されるスキルとナビゲーション負荷が上がり、処理が追いつけず、大ミスを2回やってしまいました。レース後半の余裕のなさは課題となっているので修正していきたいです。脚は前日1日休んで上手く動いたと思います。
■加納
トレマップの分岐の付き方がわかりにくかったので、最初から慎重にスタートしたのですが、そのままのペースで加速できず。
前半に一回、後半にも一回大きめのミスをしてしまったのがさらにタイムロスでした。
数年ぶりの世界選手権一戦目で、最初のへんな緊張がなくなったので明日は冷静に攻めます。
■大類
海外初レースでした。とにかく落ち着いて確実にナヴィゲーションすることを意識してレースしました。かなり時間が掛かってしまい、慎重になり過ぎた感じもあるので、思い切って走れるようにしたいです。
■綾野
体調がまだ戻ってなく、体が重かった。足がなかった。一箇所道が見えなくて2分のミス。それ以外のナビゲーションはスムーズにできた。明日のリレーは回ってくるかな?
16日は同じテレインでリレーに挑みます。