WMTBOC2022 MassStart
最終日となる20日はマススタートでした。
以下各クラスの上位と日本チームのリザルトです。
嶋岡がsprintに続き40位台に入りました。
Men
1 Samuel Pokala Finnish Orienteering Federation 1:08:29
2 Davide Machado Portuguese Orienteering Federation 1:10:15
3 Krystof Bogar Czech Orienteering Federation 1:10:16
4 Simon Braendli Swiss Orienteering 1:10:20
5 Andre Haga Finnish Orienteering Federation 1:10:41
6 Andreas Waldmann Austrian Orienteering Federation 1:10:49
45 Masahiro Shimaoka Japanese Orienteering Federation 1:27:18
53 Ryo Abe Japanese Orienteering Federation 1:38:44
Kazushige Hatori Japanese Orienteering Federation mispunched
Women
1 Camilla Soegaard Danish Orienteering Federation DOF 1:02:36
2 Emily Benham Kvale British Orienteering 1:02:41
3 Martina Tichovska Czech Orienteering Federation 1:05:49
4 Henna Saarinen Finnish Orienteering Federation 1:05:50
5 Nikoline Splittorff Danish Orienteering Federation DOF 1:07:59
6 Ingrid Stengard Finnish Orienteering Federation 1:08:04
41 Naoko Kano Japanese Orienteering Federation 1:27:38
Amiri Orui Japanese Orienteering Federation mispunched
Men 20
1 Felix Silver Swedish Orienteering Federation 50:56
2 Tatu Aaltonen Finnish Orienteering Federation 51:49
3 Akseli Pesu Finnish Orienteering Federation 52:49
4 Eemil Koskinen Finnish Orienteering Federation 52:54
5 Lukas Wieser Austrian Orienteering Federation 54:20
6 Mihkel Mahla Estonian Orienteering Federation EOL 54:28
36 Hiro Ayano Japanese Orienteering Federation 1:14:23
Women 20
1 Kaarina Nurminen Finnish Orienteering Federation 51:07
2 Iris Aurora Pecorari Italian Orienteering Federation FISO 51:44
3 Tilda Palm Swedish Orienteering Federation 52:48
4 Lou Colle French Orienteering Federation 53:33
5 Sofie Stranska Czech Orienteering Federation 53:34
6 Silja YliHietanen Finnish Orienteering Federation 55:26
以下各選手のコメントです。
■嶋岡
スタートダッシュについていこうとして1stループはたれてしまいました。また数ヶ所ミスで計1分ほどミスタイム計上。2ndループはミスなくそこそこで一人旅。3rdループでようやく集団に追いつき最後のダウンヒルでエストニアの選手を抜けました。順位は今大会で自己最高となりましたが、トップ比127%なのでもっと強くならないと勝負できないと感じました。
■阿部
スタート後、集団後方から登りを進めました。パターン差と4番のミスルートで集団から遅れてしまい、後続メンバーとレースを進めました。バーストしないよう踏み続け、終盤はドイツライダーと競りましたが、最後のダウンヒルで競り負けました。全種目完走しました。
■羽鳥
最初から踏めておりまた、ミスも少なく、嶋岡がしばしば見かけ追いかける展開でした。
18番に向かうルート上で、選手と正面衝突事故。
左手と右膝強打で、動く気力もそがれた展開。直後の20番をスキップして気づかずフィニッシュ。とっても30秒プラスで行けたのに。
嶋岡と二人で40位台を逃しました。申し訳ございません。あーかえすがえす残念。
■加納
最初の長い登りはじわじわ抜いて、かなり前のほうに出られたのですが、1枚目後半の下り基調エリアが難しく、右往左往してしまいました。2枚目でもルートミスなど二回、3枚目で縮尺変わってからの最後ダウンヒルエリアでもたついてロス多し。他はわりにうまく行けたのですがなかなかに勿体なかったです。
■大類
スタート直後からバイクに違和感、1に向かう途中でチェーンがうまく入らなくなり、登りは降りて走りました。途中、突然入るようになったり、どうにも調子がおかしいなぁといろいろ焦っているうちに、ナビでもおかしなことをしてしまいました。結果も失格と非常に残念でした。
■綾野
スタートから7番までは順調に回ったが8番で道の太さがイメージと違いロストし、その後チェーンを2回落としてかなりロス。その後は一人でミスしないよう淡々と走りました。
本競技でWMTBOC2022は終了いたしました。応援いただいた皆様ありがとうございました。MTBOチームは9月にブルガリアで開催されるMasters兼World Cupやチェコで開催予定のWMTBOC2023に向けて引き続きトレーニングに励みます。