ミドル決勝に向けて

8月16日はミドルの決勝が行われます。
先日行われたミドルの予選では各ヒートで日本は15位以内に入ることができず、予選落ちしました。しかし、ある国の中で誰も決勝に行けなかった場合、その国のトップだった選手が決勝に進出できるという救済ルールにより、盛合美誉選手とSebastian Baumann選手が決勝進出となりました。
ミドル決勝は
女子の距離5.5km 登距離225m 優勝設定時間35分
男子の距離6.1km 登距離255m 優勝設定時間35分
です。
以下ミドル決勝に向けての意気込みです。
盛合美誉 スタート13:33(日本時間20:33)
ミドルの予選では数カ所小さなミスはあったものの、ほぼ自分の思う通りにレースをこなすことができました。その結果救済ルールではありますが決勝に進出することができます。去年は途中棄権で走り切れなかった決勝を今年は去年の分まで思う存分楽しんで来たいと思います。予選よりも決勝は難しいコースが用意されています。これまでの練習や培ってきた力を信じて走り抜きたいです。
Sebastian Baumann スタート16:10(日本時間)
With my race on Tuesday in Middle Qualification, I was able to qualify for the Final. The performance was not perfect with two mistakes. I expect a very difficult technical, but also physical race. My goal for the Final tomorrow is to perform better technically than in the qualification. I will give my best!
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