MTBO 日報2016.07.19-20

日報2016.07.19-20
2130 羽田空港国際線ターミナル2F手荷物預かり
 集合 羽鳥、森
 昨日中にデポしていたバイク3箱、チーム備品1箱を受け取る
 800円/個/24h
2200 加納は新幹線を使って羽田で合流
2230 ANAへチェックイン開始、羽田フランクフルトポルト便
 ANAのバゲッジポリシーが柔軟に適用になった
 23kgの範囲のスポーツ用品なら通常手荷物と同様インターコンチネンタルなら
 各自 23kg x 2積載可能。
 HND-FRA(NH) FRA-OPO(LH) 森、加納
 HND-FRA(LH codeshare) FRA-OPO(LH) 羽鳥
 と発券元を変えて、チケットを手配していた。
 羽鳥が、ANAとルフトハンザの委託荷物預かりのポリシーを柔軟に適用させできるだけ料金を安くさせるため事前に考慮した。今回ANAポリシーを適用してもらい、4箱を森、加納、チェックイン手荷物2個を羽鳥に付けて結果は無料で積載。
2400 吉野家で夕食、MOSとあと1件は24H営業
2450 LH4921出発
0600 時差-7h フランクフルト到着
0800 空港内パン屋さんで朝食購入、
1000 LH1176出発
1145 時差-8h ポルト到着 自転車箱1個は10cm四方の穴が空くが全体的に角や表面は潰れておらず無事らしいことを確認
1300 レンタカー借り出し
 Drive on the horiday社 11日間18万円 + Full Insurance4万円約22万円
 7人乗りSeat Alhambra、荷物4箱ぎりぎり積載できた。
1500 Mealhada(ミリャーダ)Tourist Office到着
 Training Map 4枚 x 3人分を受け取る(オーダーは1人分4枚しか入っておらず追加した)
1630 Grand Hotel Luso到着
 森、加納 部屋番号410, 羽鳥411
1730 荷物開梱および、バイク整備開始 終了1900
1900 Training Terrain Lalacio de Sao Marcosへ出発
2000 トレーニング開始 気温が22度程度、肌寒い
2100 トレーニング終了
2200 ホテル戻る
2230 ホテル至近のレストランにて夕食
2400 ホテルに戻り就寝
【ANA LHコードシェア便】
今回日本発の荷物をANAが23kg範囲であれば無料ポリシーを適用したために、バイク運搬は無料となった。昨年までANAは23kg一個、追加荷物に大変な料金がかかっていたが
変更になったことから、ANAも購入対象にしていたが大変良い結果となった。
23kg以内(厳密には23.9kg)に納めなければ運ばない、4個トータル95kgではだめと、
厳しく言われ、30分以上かけて荷物積み替えを実施したが良い結果となった。
【ホテル】
予約したリゾートホテルGrand Hotel Lusoは4つ星大変高級で一人1泊7000円くらいはかけている。部屋は30m2程度でベッド2つ、バスタブ付き。プール施設など大変充実してる!
【テレイン】
全体的に硬い路面、ところによって3cm程度の砂。
空気圧2.0程度、Ralph2.1を使用。
高圧でも傾斜がゆるければ転がるために大変走り易く、セッティングは今後の課題。
松とユーカリ林でおおわれていて、古い道は松と下草ヒースが50cmくらい生えてしまい、道がわかりにくくなっている。現地対応が必要。
ポルトガルテレインもそうだが、トラックは広く硬く、山全体どこもMTBで走っていて大
変楽しい。欧州のMTBは、大抵はどこも日本に比べて高速になるので、パワーライドが
必要になる。(日本のMTB界もこのあたり変わらないと、世界との差異が…)
【食事】
ポルトガルの食事(レストランで食べれる家庭料理)は西欧でも有数のバリエーションが
あり、肉から魚介類までふんだんですばらしい。今後体重調整のため食事制限がつらいわ。
【整備備品】
パンクが大変多いということで、3人でStans Race Seelantを2.5本2.5リットル、通常の
Seelantを0.5本持参している。多め最初は1本100ml程度入れる。
チェーンオイルは、日本と同じFINISH LINE CERAMIC WET
パーツオイルは、現地で入手は面倒と考えて、SHIMANO PTFE LUBEを予定。
【21日の課題】
スーパーマーケットに行って、補助食等買い出し。
バイクショップに行って、機材買い出し。
バイクの詳細な整備。
スマホ/iPadのデータSIMをどこかで購入する。
テレインPalacio de Sao Marcosで2コースTraining Campをしっかりこなして、現地地図表記対応をしっかりする。