JWOC2013日本代表 選手紹介【男子】
杉村俊輔
大学からオリエンテーリングを始めながら体力だけでなくナビゲーションスキルにも優れており、今回の日本チームを率いるキャプテンの様な存在です。一番力を入れる種目はミドルで、A決勝を目標に攻めの走りを意識しています。
佐藤雄太郎
高校の時から現在までオリエンテーリングだけでなく陸上競技にも取り組み、スピードはシニアの選手にも引けを取りません。日本トップレベルの走力を活かしたオリエンテーリングで、スプリント種目での活躍に期待が持てます。
田中基士
テクニックはやや不足気味であるが、それを補って余りある体力を持っています。海外の強敵を相手に自分の力がどこまで通用するか、全力で取り組む彼に注目です。
浜宇津佑亮
今回初めての国際大会出場になる選手ですが、特筆する戦績はないものの国内では常に安定した戦績を残しています。たくさんの種目がありますが、まずはミドル種目の予選に集中して臨みたいと意気込んでいます。
深田恒
高いテクニックを持った選手です。過去のJWOCでは悔しい経験をしてきましたが、不足していた体力の強化に取り組んでの3度目の挑戦です。高いテクニックを活かしてミドルに焦点をあてて本戦に臨みます。
宮西優太郎
大学新人ながら昨年のロング・ミドル・リレーの全種目で表彰台に上がった東北大学の若きエース。ロング種目60位以内を目指した堅実な走りに注目です。