7月4日　WOCオフィシャル紹介

ゼネラルマネージャの鹿島田です。
ここでは日本代表を支えるオフィシャルの皆さんも紹介します。
日本代表の活躍はオフィシャルの活動なくしてありえません。選手同様オフィシャルへの声援もどうぞよろしくお願いします！

吉田　勉
オリエンテーリングクラブみちの会所属。強化委員会アドバイザー。1987年~1993年WOC日本代表。昨年まで3年半の間、日本代表のヘッドコーチを務めていました。選手と共に過ごした時間は一番長く、選手の良い点悪い点をもっとも的確に把握しており、それを指導に生かしています。また昨秋はイタリアのトレーニングキャンプにも若手選手4名を連れて自主参加しました。今年は、スプリント選手とフォレスト選手の行動が別とならざるを得ないWOCの前半期間中、フォレスト種目の選手ケアに専念します。また、WOC後はJWOCのコーチとしてブルガリアに渡ります。

尾上　秀雄
オリエンテーリングクラブ　サン・スーシ所属。2000年代を通じて、JWOC、WOC代表を何度となくコーチング、監督、スタッフを務め、日本代表のためにフル回転してきました。
今年はフォーマットの変わったスプリント競技の、選手や一般への広報から、強化選手指導のアレンジ、トレーニング練習の準備まで、フル回転で活躍しています。また、2010年を最後に一旦退いていたWOCの現地スタッフも今年4年ぶりに復帰。スプリント期間中に、選手の指導、ケアに専念します。

村越　久子
静岡OLC所属。昨年の2013年シーズンから、強化委員会の活動のスタッフとして全面的に協力。国内の合宿もほぼすべてに参加しフル活動して頂きました。WOCへも昨年に続いての帯同になります。
選手とのコミュニケーションも大切にされており、ややもすると、ストレスがたまりがちな大会期間中ににアットホームな雰囲気をテームにもたらす温かい存在です。
今回は、前半はスプリント、後半はフォレスト種目で選手を支えてきます。