スプリント種目の選手紹介(続き)
尾崎 弘和(トータス)
スプリント、スプリントリレーに出場します。13年から毎年出場しています。この一年間スプリントに照準を合わせ、トラック練を増やしたり高地で陸上合宿を開催したりしてトレーニングを積んできました。日本で一緒に頑張ってきた早稲田の後輩たちはじめとする応援してくださる方達の想いを胸に、走りたいと思います!
松下 睦生(京都OLC)
スプリント、スプリントリレーに出場します。WOC出場は、3年連続3回目で、スプリントは3回目の、スプリントリレーははじめての出場となります。
スプリントについては、昨年は不甲斐ないレースをしてしまったので、今年は自分で満足できるようなレースにしたいと思っています。結果としては過去の成績を上回ることが上回ることができるように頑張ります。スプリントリレーは、初めてなのでリレーの緊張感に負けずに、1つでも上の順位で自走者に繋げられるように頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。
結城 克哉(トータス)
スプリント、フォレストリレーに出場します。2014年のイタリア大会以来、4年ぶり3回目の出場となります。初出場の2013年フィンランド大会でスプリント予選に出場しましたが、ふがいない成績に終わったので、今回はしっかりと自分のペースでレースをまとめてきたいと思います。
また、今回は社会人になってから初めての世界選手権出場です。出場に際して職場をはじめ多くの方々のご支援と声援をいただいたので、感謝の気持ちを忘れず、いただいた機会を全力で楽しんできます。
応援よろしくお願いいたします。
稲毛日菜子(京葉OLクラブ)
スプリント、フォレストリレー、ロングの3種目に出場します。世界選手権におけるスプリント種目は初めての挑戦となるので楽しみです。
今回は特にロングに力を入れて、たくさんの時間をかけて強い身体をつくってきました。ケガや貧血、トレーニング時間の確保に苦しんだ期間もありましたが、それらを乗り越えたからこそ身に着いたエネルギー全て出し切って走ります。日本に少しでも多くの興奮を伝えられるよう頑張ります!