22日リレー
嶋岡です.
22日は最終競技リレーでした.
ロングと同じテレインでしたが,スキートラックのエリアを使用したりとロングとは異なる難しさが用意されたコースでした.
男子は昨年のポーランド一昨年のエストニアを上回る国別14位となりました.
日本チームの順位と各選手のコメントです.
W21
1. FIN 1 Finland 128.19
Stengard Ingrid 46.43
Hara Marika 41.03
Laurila Susanna 40.33
2. RUS 1 Russia 129.45 + 1.26
Repina Tatiana 44.10
Bolshova Anastasiya 44.02
Poverina Svetlana 41.33
3. CZE 1 Czech Republic 129.51 + 1.32
Paulickova Renata 44.37 ( 3)
Brezinova Marie 44.01 ( 3)
Tichovska Martina 41.13 ( 2)
15. JPN 1 Japan 186.56 +58.37
Kano Naoko 53.49
Kawashima Misa 62.09
Mori Mihoko 70.58
M21
1. AUT 1 Austria 152.15
Haselsberger Kevin 51.36
Schachinger Bernhard 51.45
Waldmann Andreas 48.54
2. RUS 1 Russia 152.23 + 0.08
Gritsan Ruslan 51.40
Glukhov Valerii 51.39
Foliforov Anton 49.04
3. FIN 1 Finland 152.26 + 0.11
Niemi Pekka 51.38
Saarela Samuli 50.52
Laurila Jussi 49.56
14. JPN 1 Japan 198.50 +46.35
Hatori Kazushige 62.28
Higuchi Kazushi 73.35
Shimaoka Masahiro 62.47
加納です。スタートダッシュで出遅れないことを最重要課題にしてのぞみました。それでも1番の振り分けで集団の列の最後になってしまいましたが、その後は他国の選手数名とずっと競り合いでした。スペクテーター後の激坂でペースダウン、難しい位置のコントロールで少し探してしまい、タイムロスしてしまいました。もう少し上の順位でタッチできたら、2走以降の選手に余裕を持たせてあげられたかと思うと残念でした。
チーム目標は完走でしたが、想定以上にいいタイムでゴールできました。今回のメンバーでは想定していたうちでもかなりいい結果だったと思います。チームメイトの力に感謝しています。
川島です。女子2走を担当しました。優勝設定が55分、競技時間が90分で完走できるか危うい厳しいレースになるかと思いましたが、スペクテーター前のフォレストエリアはさっくりとしたコースで、楽しく走ることができました。個人では結果を出せませんでしたが、リレーはとりあえず成績をつけることができてほっとしています。来年以降、また挑戦したいと思います。
森です。なんとスタート位置がわからないところから始まり、ものすごくあせりました。初心者すぎですね、、、みんなに言われたように、パンチを間違えないように番号を読み上げ、間違いかな、と思ったらすぐに引き返し、一走の加納さんのアドバイスを思い出しながら走りました。時間はかかりましたが、パンチミスなく帰ってくることができ、ほっとしました。次はもっとチームに貢献できる走りをしたいと思いました。ありがとうございました。
羽鳥です。レース中はミスはするもの何とか踏みとどまって中位くらいと思っていたが、大きなルートミス2回、3-4分は普通に早く戻らねばならない悪いレースでした。MTBOは難しい、悪いレースをしている場合じゃないのに。
樋口です。今回はリレー要員のつもりだったので、特に緊張はありませんでした。気持ち丁寧に入って、2-3で前2チームに追いついて、その直後にやってはいけない大きなミスしました。その後は、ルートミスや細かいところでもたもたして、最後は脚にきて遅い上にタレてしまいました。ダメなレースの典型です。次があるかどうかはわかりませんが、踏める脚とオリエンテーリング(MTBO)の練習どちらも大事です。
嶋岡です.自分の1分前にスタートしたUSAを抜くことだけ考えて走りました.4種目中もっともよいレースができたと思います.USAだけでなくウクライナも抜き順位を2つ上げれたので十分仕事はできました.