7月9日 モデルイベント
山口拓也@WTOC選手団です。
今日はモデルイベント
TC2問と8コントロールのコース、TempOのモデル1ステーション(3課題)に取り組みました。
選手・マネージャーの皆さんのコメントをお送りします。
<フィンランドに来ての印象>
WOCの華やかな雰囲気の中での開催になります。
現地に入って3日目になり周囲の様子にも慣れてきました。
サブチームマネージャー 小泉 辰喜
緑と青空、湖の大変美しい 心いやされる国に来ました。
空気がおいしい!粉塵が少ない!長生きしそうです。
北極圏の地に初めて泊まり、夏の季節の涼しさを恵んでくれて
トレイルオリエンテーリングに「ありがとう」と感謝する次第です。
明日から本番!頑張ります。
パラリンピッククラス選手 森 長三
<大会に向けての意気込み>
自分の培ってきた感と技術を信じ、時間との戦い、コースプランナーとの戦いに勝利したいと思います。
オープンクラス・TempO選手 鈴木 規弘
大会ちょうど1か月前に手術を受けるハメになるというアクシデントに見舞われたが、体調を言い訳にできないくらいまで回復した。
現状で十分力を出せる。もちろん優勝をねらいたい。
オープンクラス選手 木村 治雄
今日のモデルで手続きの確認と修正ができました。
これまでの経験と教訓をしっかりと活かして
勝つ!
オープンクラス・TempO選手 山口 拓也
モデルイベントの結果はまずまずでした。
宿舎での休養も体力・食欲の回復に役立った。
ヤル気が次第にみなぎってきた。
パラリンピッククラス選手 高橋 義人
TCの地形読みを確実に行い1、2、3ポストにつなげる様に努力して4ポスト以降にもって行きたいです。
パラリンピッククラス選手 高柳 宜幸
海外で初めてのトレイルOだったこともあり、思っていた以上に緊張していたみたいで
特にTC/TempOはうまくいかなかった。
本番ではうまくいく様にしたい。
監督・TempO選手 吉村 年史
明日はDay1
20コントロール+4TC
24点満点のコースです。