第2回森を走ろう　トレイルを語る対話集会

期日が近づいていますが、奮ってご参加ください。

森を走ろうシンポジウムで提案をしました「市民ランナーのレベルでの連絡協議会を設け大いに議論して、トレイルランの認識を深めるとともに、自ら問題解決を可能とする自立的連携を図る」の理念に基づいて、8月3日（日）に第1回対話集会を行いました。
この会は、まず、会の理念と会則、トレイルに関する意見の交換、そして課題などから、定期的に集会として開催をすることを決めました。そこで、第2回を下記の要領によって実施します。今回は、登山家の立場から登山文化の概念、トレイルに関する提案などについて学習的に対話をしたいと思います。皆様のお仲間や関係者にもこの集会を紹介してください。

開催世話人

森を走ろう連絡協議会：山西哲郎、木村佳司、船橋昭一

検討議題

1）学習（講話）：登山文化とは。その歴史と今日的課題

日本勤労者山岳連盟理事長　浦添寿徳氏

市民レベルの立場から登山文化を創り、今日も自然保護憲章の作成を多くの関係団体や組織とも協議中。また、トレイルランナーについての見識も持っている。

2）意見交換：上記の講話をもとに出席者で対話する

3）その他

申し込み

日本オリエンテーリング協会：東京都渋谷区神南1-1-1　岸記念体育会館内
TEL 03-3467-4548 / FAX 03-3467-4549 / e-mail

申し込み方法

参加ご希望の方は、下記必要事項を記載の上、E-mail、FAX、あるいは葉書で上記へお申込みください。

必要事項：表題「トレイルを語る対話集会参加」、住所、氏名、E-mailアドレス、電話番号

参加費

500円
参加費は当日受付にてお支払いください。

第2回トレイルを語る対話集会要項
(pdf:148KB)