JOA 年末対話集会「今、JOAの存在意義と果たすべき役割」
主催 日本オリエンテーリング協会
【趣旨】
スポーツ基本法の設定(平成23年)、そして7年後の東京オリンピック開催の決定等、によって我が国のスポーツ界は発展と変動の時代を迎え、あらゆるスポーツが国民に注目されています。われわれ日本オリエンテーリング協会は日本体育協会の一団体であり、また、この夏、日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体として承認されました。オリエンテーリング活動をさらに活性化させると同時に、日本スポーツ運動の中心的存在として貢献を進めていく立場となったのです。
そこで、本協会の現状を確認すると同時に、現在から未来にかけて何をすべきかを自ら問いかけ語り合う協会員の集いを、全日本リレーに合わせて開催します。
当協会とオリエンテーリングの将来において重要な情報提供や討議も行う予定です。年末のお忙しい時、また全日本リレーの前日という慌ただしい時期ですが、できるだけ多くのオリエンテーリング関係者と各都道府県協会の運営に携わっておられる方にご参加いただきたく、全日本リレー前日に設定しました。是非とも各会員におかれては代表する方の来場と討議への参加をいただきたく、お願いします。また、今後も、オリエンテーリングの発展と社会への貢献のために、このような情報と意見の交換の場を定期的に設けていく予定です。
【日時・場所】
平成25年12月14日(全日本リレー前日)
立正大学大前校舎石橋湛山講堂(全日本リレー開会式の会場です)
交通はJR山手線大崎駅より徒歩約8分
【日程】
- 12時00分 受付
- 12時30分~14時30分 対話集会
- 現代スポーツとオリエンテーリングの存在意義(JOA会長 山西哲郎)
- 各活動領域の報告(担当業務執行理事)
- JOAの現状とオリエンテーリングが目指すもの(JOA業務執行理事 村越真)
- 質疑応答、協会会員・フロアとの討議