FAQs
スキーオリエンテーリングに関するよくある質問などにお答えします。
Q. スキーオリエンテーリングに関する情報はどこで集めればよいでしょうか?
スキーオリエンテーリングの愛好者が運営しているメーリングリストがありますので、ぜひご登録ください。 登録する際には、join-skio.8HEH◆ml.freeml.com (◆→@に変更) まで空メールを送付してください。 スキーO含むオリエンテーリングのイベント日程は orienteering.comに掲載されています。
Q. 問い合わせ先を教えてください。
スキーオリエンテーリング競技に特有なご質問につきましては、スキーO委員会が承ります。 電子メール: ski◆orienteering.or.jp (◆→@に変更) 電話番号: 029-899-8410 (担当: 高島) 各大会、各種合宿、練習会につきましては、それぞれの大会主催者宛にお問い合わせください。
Q. 新たに始めるにあたって何が必要ですか?
クロスカントリースキーの道具(板、ポール、ブーツ、レーシングスーツなど)の他に、マップホルダー、コンパスが必要です。詳細はこちら→1-6.必要な道具 クロスカントリースキーの道具はさまざまなスポーツ用品店で入手できるほか、スキー・マップホルダーなど大会や練習会によって廉価なレンタルも充実しています。各主催者にお問い合わせください。
Q. 地図が読めるか心配です。
クロスカントリースキーから参戦した人など、はじめは全く地図を読めなかった選手も珍しくありませんが、少ない決まりを覚え、コンパスの使い方を知れば、あとは慣れるのみです。数回もやればすぐに慣れるでしょう。 クロスカントリースキーの経験者はスキー技術が非常に大きな強みになります。ルートチョイス・ナヴィゲーションの考え方を知り練習を積めば、地図読みをも強みにすることができます。まずは一度やってみてください。
Q. 方向音痴なのですが?
コンパスとマップホルダーの使い方を覚えれば関係ありません。 レースにおいて、方向感覚に優れていることは有利になることもあるかもしれませんが、どんな優れた方向感覚の持ち主でも間違えることがありますから、常に進行方向と地図の方角が一致するようマップホルダーを回しながら進み、必要に応じてコンパスで方向を確認します。これを整置といいます。整置さえできるようになれば、方向音痴であることは不利にはたらきません。臆せず挑戦してみてください。
Q. クロスカントリースキーをやったことがありません。
(フット)オリエンテーリングの選手の多くはクロスカントリースキーの経験がないと思います。しかし多くの選手が挑戦しクロスカントリースキーの技術を身につけて活躍しており、世界選手権などに出場している選手も多いです。フットオリエンテーリングで培った地図読み能力、集中力はスキーオリエンテーリングでも大いに生かされ、強みとなります。